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World〜世界観〜
Story~美しき郷愁世界~
Ⅰ.創世記~郷愁世界ノスタラジナ~
「この地に風あり。あの天に風あり。万物は、風により形を為した」
それがこの世界の成り立ちだ。
神は、風を自由に紡いだ。
神は、風を小さく、小さく握りしめた。風は甲高く鳴り響いた。
それは、轟音と共に解き放たれた。
解き放たれた風から、地と、水、そして火が生まれた。

風は生命を運び、世界の調和を保つ役割を担った。
神は、風の護り手を創生した。彼らは”精霊”と呼ばれた。
数多の大地で、数多の生命が生まれた。
生命は精霊とともに歩み、いつしか”ヒト”が現れた。
ヒトは言葉を理解した。ヒトは音を理解した。
ヒトは音を紡ぎ、精霊を賛美した。
音は精霊の力を借りて風となり、風は自然となりて
世界を調和で満たしていた。
郷愁世界ノスタラジナ-Nostalagina-
ここは、そう呼ばれていた。
Ⅱ.楽師旅団《風読鳥》の世界
風光明媚なノスタラジナの自然とともに
人々は心身豊かな生活を送っている。
人々は自然を愛し、風を愛し、そして音楽を愛して
日々を過ごしている。
太古の昔、各地で起きた大災の傷は、未だ完全に癒えてはいない。
